SMARTはUMLモデリングモデルによるテスト駆動型開発、そして 要求管理を行うためのツールでUML2.0に準拠して作られています。


Update : 2007.12.16

What's SMART?

SMARTはテスト駆動型開発を行うためのツール("Test Tool")を備えた、UML2.0に準拠したUMLモデリングツール("UML Modeler")です。 SMARTは要求管理を行うためのツール("Traceability Web Tool")も備えています。

SMARTは神戸大学の林研究室(CS33)において、AGILEとモデルに基づく方法論の統合を目的とした研究プロジェクトによって開発されました。現在は林の現在の職場、京都大学文学研究科、情報・史料学専修が管理しています。

Three Tools of SMART
UML Modeling Test Driven Development of Models (TDDM) Requirement Management

SMARTでは、シーケンス図、 , ステートマシーン図、, コンポジットストラクチャー図を不完全ながらサポートしており、 簡単なGUIのデザインやテキストでユースケースを書くこともできるようになっています。

SMARTではモデルの実行をすることが可能です。これを実現するために、SMARTは独自のアクション言語(SMART Action Language)を持っています。

また、SMARTはクラスの概念は取り入れていますが、クラス図はサポートしていません。

テスト駆動型開発(TDD)はTest-Firstアプローチに基づくプログラミング方法論です。SMARTでは、新しい方法論である、モデルによるテスト駆動型開発(TDDM)を提唱します。 TDDMはTDDをUMLモデリングに適用させたもので、"SMART Test Tool(STT)" によって実現されています。

モデルを作る際には、非常に多くのモデル要素を管理する事が必要となりますが、それは複雑で容易なことではありません。そこで、テストケースやテストパーパス等のドキュメントを含むモデル要素間の関係を管理するために"SMART Traceability Web Tool" (STWT) を導入しました。

STWTでは、explanatory notes付きのコネクションによって、ドキュメントとモデル要素のネットワークを作ることができます。 explanatory notes付きのコネクションはassociationクラスとRDF (Resource Description Framework)のようなもので、モデル要素のセマンティックウェブにSMARTモデルを組み込みます。

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